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こんにちは。
9月に入り、いよいよ来月に控えたパリ旅行も準備が整ってきました。 今回、旅行のためにいちばん苦労したのがバッグ選びでした。 前回旅行して反省したのが、カジュアル過ぎたこと。 PORTERのカーキ色のコットンショルダーバッグはとても機能に優れて、 コンパクトながらに色々荷物も入り、防水のポケットまで ついていたので、これ以上はないと思い持っていきましたが 大人の女性がレストランやお店に入るには少しカジュアル過ぎました。 気にしないというのもひとつですけれど、 学生時代の海外旅行とも、旅の目的やスタイルも変化してきているので 服装や持ち物も少し気を遣うのもマナーなのかもしれません。 特に、女性性や男性性が良い意味で尊重される国では・・・。 そしてなにより、“スリに遭いにくいバッグ”であること! そうです、パリはスリがたくさんいます。 前回、運よく?スリに遭うことはありませんでしたが、それでも 気を付けていないといつスラれるかもわかりません。 では、スリに遭いにくいカバンはどういうものか? 前回同じツアーに参加していた年配女性2人組の方と 海外渡航経験豊富な添乗員さんのバッグはなんと同じ形だったのです。 2人のおばさま方も年に何回も海外へ出かけているらしく 三人とも決まって、同じスタイルで美術館を回られていました。 そのバッグが、この形です。 “チャック部分にカバーのかかったデザイン”のものです。 イメージは学生鞄でしょうか? 普通のチャックの付いたバッグの怖い所は、 たとえしっかりチャックを閉めていてもチャック自体が外に出ているので ちょうど腰あたりの位置についていて混んだ美術館やメトロでは バッグに触らずともチャックを開けられやすいというところです。 けれども、このデザインのものはチャック自体が下に向いていて 且つ、例えチャックを開けられても更にホックを外して カバーとなっている部分を上に向けないと中をのぞけないように なっているのです。 添乗員さんもおばさま方も皆このデザインのものを持ち、 コートの中に仕舞うこともあれば、電車のなかでは クラッチバッグのように抱えてしっかりと肌身離さずに 持ち歩かれていました。 三人とも多くの渡航歴はあってもなんとスリ経験はないとの事です!素晴らしい!! けれど、なかなかこのタイプのバッグは探しても見つからず 諦めかけたところで、ふと目にしたクラッチバッグを肩がけにしようかと 思ったときにヒットした商品でした。 値段もお手頃で本革よりは軽く、 長時間持ち歩くに雨にも強い便利なフェイクレザー。 ファストファッション感はあるかもしれませんが、 カジュアル過ぎずとても気に入りました。 裏にはチャック付きのポケットがついているので ここにはスマホ入れに最適です。 添乗員さん曰く、スマホも盗って転売されてしまうそうなので・・・。 バッグ自体持ち歩かないのが良いのかもしれませんが、 なかなかそうわけにもいかない旅先ではせめて、 「ここを開けてく下さい!」とばかりにチャックを見せないこと。 もちろん、バッグには財布は入れても小銭入れだけです。 セキュリティーケースの中にパスポートや財布は入れて 首から下げるか、上着の内ポケットに仕舞ってチェーンを付けるなど 肌身離さずという言葉通り、持ち歩きます。 というのも私自身、 数年前に、何回か海外旅行を経験した後、 二度目の韓国を訪れた際に、混雑したお土産屋さんでお土産選びに 夢中になっていた時にスラれた経験があるのです。 その時にもチャックのついたショルダーバッグを持っていましたが チャックは開けられて、購入したての財布ごとなくなっていた時は ショックでその後の旅行は苦い思い出になってしまいました。 カード使用停止の処理や警察に届け出るにしても時間もかかる。 精神的なダメージも、思った以上のものでした。 旅行先の人達に不信感を抱かないためにも、自分を守る準備は大切です。 旅行に慣れてきた時でも、もう大丈夫だろうという慢心は あれ以来持たないようにしています。 切符をとしたりしないよう、仕舞う場所を一か所に決めておくことも大切です。 収納とは関係ない記事なってしまいましたが、お付き合いいただきまして 有難うございました。 にほんブログ村 ↑応援宜しくお願い致します。 2015.9.1 migaru
by ptm2015
| 2015-09-01 12:30
| 2015年11月フランス
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